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2024.10.18 Event(report)

第22回定例研究会が開催されました。

9月27日(金)19:00~第22回定例研究会が開催されました。
報告者は当法人の理事で武蔵野大学の清水潤子氏で、アーツカウンシル東京の竹丸草子様との対話形式でご報告していただきました。テーマは「文化施設及び文化事業のアクセシビリティの向上-プログラム評価のプロセス活用」でした。
今回の研究会では、アーツカウンシル東京がプロジェクト推進を担っている「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」におけるプログラム評価の導入事例についてご報告いただきました。このプロジェクトでは、誰もが文化施設やアートプログラムと出えるよう芸術文化へのアクセシビリティの向上に取り組んでおられます。東京都の文化施設の指定管理を行う立場ということで、行政における政策的な動きと芸術文化を推進する現場のニーズや実態との間に揺れ動きながら進行してこられ、その中でどのようにプログラム評価の評価的思考性を現場に浸透させるための取り組みを行ってきたのかについてご報告いただきました。対話形式で、評価が導入されていく際の活気ある様子をご報告いただきました。
指定発言者として明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授で当法人理事の源由理子氏からアーツカウンシル東京がPBEEに評価を依頼された経緯、評価の目的、評価のプロセス活用、またプログラムの制度化に関することなどご質問があがりました。質疑応答の際には様々な領域でご活躍されている皆さまから専門的なご質問とご意見をいただき、大変活発な議論が展開されました。
大変貴重な研究内容をご報告いただきました清水さま、竹丸さま、指定発言の源さま、そしてご参加いただき活発なご意見をいただきました皆さま、誠にありがとうございました。

文責:入江名未(PBEE研究・研修センター事務局)

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