『2024年度プログラム評価入門セミナー第4弾:プログラム評価勉強会』を開催致しました。
2024年9月7日(土)、明治大学駿河台キャンパスにて「プログラム評価入門セミナー第4弾:プログラム評価勉強会」を開催致しました。事務局含め、勉強会には11名の方々にご参加頂きました。当日は、はじめに勉強会の趣旨・目的の説明や参加者自己紹介があった後、参加者のなかからお二人の方にプログラム評価に関する実践・研究をご発表頂き、これをもとに参加者間でディスカッションを行いました。
最初にご発表頂いた森地氏からは「地方自治体における意思決定支援の取り組みと評価について」のタイトルで、愛知県豊田市で行われている「豊田市地域生活支援プロジェクト」とこのプロジェクトのなかで作成されたロジックモデルや、ニーズ評価、プロセス評価、アウトカム評価の設計についてご発表があり、ロジックモデルを作成した経緯や、データ収集の設計、価値判断の基準設定などについてディスカッションを行いました。
次にご発表頂いた陳氏からは「地域福祉実践における多様な主体が評価プロセスに参加する意義」のタイトルで、中国江蘇省塩城市のある地域で実践された「GLBC(Green Living, Blooming Community)プログラム」と、このなかで実践された参加型評価の取り組みなどについてご発表があり、地域福祉実践のアウトカムをどのようにとらえることができるのか、参加型評価として行われた実際の評価活動とはどのようなものだったのかなどについてディスカッションを行いました。

勉強会の後は、明治大学駿河台キャンパス近くのレストランで懇親会を行いました。ここでも普段の仕事のことや勉強のことなど、様々なことについて意見交換などができ、とても楽しかったです。お忙しいなか資料を準備しご発表頂いたお二方のおかげで、また当日ご参加頂き、積極的にご質問やコメントをくださった参加者の皆様のおかげで大変学びの多い充実した時間にすることができました。ご参加頂きまして、本当にありがとうございました。
2024年度プログラム評価入門セミナーの次回は『プログラム評価入門セミナー第5弾:評価ファシリテーション研修~評価ワークショップの進め方~(2024年10月6日(日)明治大学駿河台キャンパスにて13時~17時開催)』になります。こちらから企画の詳細確認とお申込みができますので、ご関心のある方は是非ご参加ください。次の企画でも皆様にお会いできることを楽しみにしております。
文責:一般財団法人PBEE研究・研修センター業務執行理事 新藤健太
