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2024.08.21 Event(report)

第20回定例研究会が開催されました。

6月28日(金)19:00~第20回定例研究会が開催されました。報告者はPBEE研究・研修センター賛同会員の高田昭さま(東北福祉大学大学院)で、テーマは「精神疾患と糖尿病を有した方に対するリカバリー志向の糖尿病自己管理支援プログラムの開発」でした。

今回の研究会では、重度の精神疾患を持つ人々はそのような診断を受けていない人々より糖尿病の比率が高く支援の必要性が高いという状況を背景とし、臨床的リカバリーとパーソナル・リカバリー両方の視点を重視した、効果的な「リカバリー志向の糖尿病自己管理支援プログラム」を構築しておられる過程についてご報告いただきました。

指定発言者として当法人の研究員の藤本優氏からコメントと、ロジックモデルとインパクト理論の対応関係、ワークショップの具体的な内容等についてご質問があがりました。質疑応答の際にはたくさんの方からご質問をいただき、当事者を対象としたワークショップの進め方や実際にどんな雰囲気で行われたかという話題や、ロジックモデルとインパクト理論、効果的援助要素の作成の順序やそれぞれの関係性について議論が活発に行われました。また、プログラムの内容の具体的な部分についても様々な質問があがり、ひとつひとつ丁寧にご返答いただき大変勉強になりました。

貴重な研究結果についてご報告いただきました高田さま、指定発言の藤本さま、そしてご参加いただき活発なご意見をいただきました皆さま、誠にありがとうございました。

文責:入江名未(PBEE研究・研修センター事務局)

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