『プログラム評価入門セミナー第2弾:ワークショップによるロジックモデルづくり(1日目)を開催しました!(本セミナーは2023年2月18日、3月4日の連続講座です)』
2023年2月18日(土)13時~、日本社会事業大学文京キャンパスにて「プログラム評価入門セミナー第2弾:ワークショップによるロジックモデルづくり(1日目)」を開催しました。本セミナーは2日間パッケージで26名の皆様からお申込みをいただき、1日目の今回は21名の皆様にご参加いただきました!
なお、今回の目的は、ロジックモデルづくりのプロセスをとおして、
- ロジックモデルに対する理解を深める
- そのプロセスにおけるセオリー評価の考え方を学ぶ
- 評価におけるロジックモデルの役割について理解を深める
こととし、「就労継続支援B型事業所で行うアートの時間(NPO法人麦わら屋提供)」、「入所施設からの地域移行(社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会すだちの里すぎなみ提供)」の2事例をもとに、ワークショップによるロジックモデルづくり演習に取組みました。
具体的には、①全体の流れ説明、②ワークショップの進め方について、③事例の紹介、④2グループに分かれてのロジックモデル作成演習、④セオリー評価の考え方、⑤全体をとおしての質疑応答という流れで進行しました。
参加者の皆様からは熱心なご参加をいただき、ロジックモデル作成ワークショップのなかでも「このカードとこのカードは同じ意味ではないか」、「このカードはこのカードの手段になるのではないか」など積極的なご発言をいただきました。
また、質疑応答の時間も「ロジックモデルを作成するファシリテーションを行ううえで気を付けるべきことは何か」や「ワーク中『ちょっと違うな(作成しようとしているロジックモデルに合わないな)』という意見が出たらどうするか」、「ニーズ評価やセオリー評価を行うタイミングはいつか」などたくさんのご質問をいただき、とても盛り上がりました。
セミナー後の事後アンケートでも、
- 今回は福祉分野でしたが、様々な分野の事例でロジックモデルを作るトレーニングができるとどんどん慣れていくと思いました!
- 実際の事例をもとにグループワークができたので、とても有意義でした。ありがとうございます。福祉事業所では、この時期事業計画や事業報告作成をしているので、活用してきたいと思います。支援手順書等の事例でワークが出来ると、実際の評価指標に繋がると思いました。ぜひ活用していきたいです。
- ロジックモデルのワークショップの体験によって、理解を深めることができた。改めて今日のワークを通じて異なる意見を聞く場と対話が大切だと実感できた。
- ありがとうございました。ワークショップを通して、ロジックモデルを作成する際の留意点や目的と手段、要因の関係など、以前よりも理解が進みました。
- お菓子があったり、講師の皆さんの雰囲気で、とてもリラックスして参加することができました。ありがとうございました。
など、本当にたくさんのご感想をいただけています。皆様の積極的なご参加のお陰で、良いセミナーにできたこと、改めて感謝申し上げます。
次回、「プログラム評価入門セミナー第2弾:ワークショップによるロジックモデルづくり(2日目)」は、2023年3月4日(土)13時開始、テーマは「評価指標の作り方を学ぶ」、「実施プロセスの妥当性を問う『プロセス評価』、成果を問う『アウトカム評価』の考え方を学ぶ」になります。次回、また皆様とお会いできることを楽しみにしております!
文責:新藤健太(PBEE研究・研修センター 業務執行理事)











