Peatix
2022.11.26 Event(report)

『実践家参画型エンパワメント評価の理論と方法:CD-TEP法輪読会第6回(第8章:設計・開発評価ステージの取組み:第1~第6ステップ』を開催しました!

2022年11月19日(土)18時~、「実践家参画型エンパワメント評価の理論と方法:CD-TEP法輪読会」の第6回が開催されました。報告者は川端奈津子氏で、内容は「第8章:設計・開発評価ステージの取組み:第1~第6ステップ」の部分でした。

質問内容には、言葉の意味を深く追及するものや、実践家と協働するための極意を知りたいということなどがありました。その中でも、「評価」では現場で求められるアウトカムの評価、これをエビデンスとして提示するだけではなく、まずその前に、社会課題の背景を丁寧に記述すること、すなわち、ニーズ把握の部分でまずは解決すべき社会課題を大まかに把握し、そのうえで、「対象集団(標的集団)はどういう層なのか」、「本当にニーズを求めているのは誰なのか」などを把握していく作業が重要であるという共通理解を得られたことは、大きな収穫であったように思います。このことは、ニーズがある人にピンポイントで届くような支援や政策を行う上で、とても大切な視点だと思います。

報告資料をまとめ、わかりやすくかつ丁寧に説明してくださった川端さんに感謝申し上げます。また、輪読会当日に質問をしてくださった方や日々評価を実践するお立場で重要な意見を述べてくださった方にも感謝いたします。次回輪読会は2022年12月3日で「第9章:形成・改善評価ステージの取組み(導入期):第7~第10ステップ」です。皆さんの参加をお待ちしています。

文責:大原さやか(PBEE研究・研修センター事務局)

お知らせ一覧に戻る